認知症患者はどうして収集癖があるの?

認知症患者はどうして収集癖があるの?

 

 

認知症の人には紙や品物などを溜めこもうとする収集癖が見られます。周囲から見ればいらないんじゃないの?と思う物まで何でもかんでも集めたがります。

 

 

どうしてこのような収集癖が出てしまうのでしょう?ふらっと外に出たかと思えば、近所に捨てられていた古本や粗大ごみを集めるようになったり、場合によっては家の中に置いておきたくないような不潔な物までとにかく何でも集めたがります。

 

 

家族の方が久しぶりに押し入れを開けてみたところ、中から大量のゴミが飛び出してきたということも!


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収集癖を引き起こす原因とは?

 

 

収集癖を引き起こす原因としましては、認知機能が衰えてきますので判断力が鈍くなります。ですので、必要不必要を自分で判断することが出来ずに貰えるものなら貰っておこうという心理が働いているんです。そして、その心理が働く背景として、物をひたすら集めることで心の奥に潜んでいる不安や孤独を解消したいという気持ちが働いているのです。

 

 

 

 

特に、今の認知症にかかっている高齢者は戦中や戦後などの過酷な体験をしてきた方が多くいらっしゃいます。認知症の症状の一つに、過去の記憶の中で生きているといった症状があります。きっと戦時中の記憶へと戻ってしまい、物がたくさんあれば安全だ。という心理が働いていることなのでしょう。

 

 

 

 

収集癖を起こした患者さんへの対応

 

 

周囲の人からしたら一見ゴミにしか見えないようなものでも、患者さんから見たら本当に必要だから集めている場合がほとんど。そのため、トラブルを避けるという点から考えても、家の中に保管しておいても特に支障をきたすものでなければ、本人の好きなように集めさせておくのも1つの手になります。

 

 

 

 

患者さんが見ている目の前でいらないからという理由で捨てようとしますと、せっかく自分が集めたものが家族によって盗まれてしまうと思い込み、より強い物へのこだわりを見せるようになります。

 

 

ですが、飲み終えた空き缶など、どうしても不潔で勘弁してほしい物であったり、溜まり過ぎてこれ以上家に置くスペースがないこともあるかと思います。そのような場合は、就寝中や外出中など本人が気づいてない隙に処分をしましょう。

 

 

 

 

 

コツとしましては、一気にまとめて捨ててしまうのではなく、少しずつ気づかれない程度に減らしていけば気付かれることは少ないです。万が一、本人に気付かれてしまった場合は素直に謝りましょう。基本的に患者さんは捨てられたこと事体も忘れることがありますから、それほど神経質になる必要はありません。

 

 

 

 

 

 

また、ガソリンやスプレーなどの危険物を集めて来る収集癖が付いているようであれば、「一度それを見せて下さい。しばらくしたら返すので。」と言い受け取り、こっそりと処分をすることが大切です。何かあってからでは遅いですので、収集癖だからといっても侮れません。

 

 

 

 

 

繰り返し申します通り、周囲の人から見たらゴミにしか見えない物でも、本人からしてみたらかけがえのない宝物であることも考えられます。集めてきたものに対して、「またこんなに集めて。」と言った愚痴をこぼすのは避けて下さいね。何気ない一言でも心に大きなダメージを受けてしまい、認知症の症状が悪化してしまう可能性があります。

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