何でも口に入れる認知症患者の異食行為

何でも口に入れる認知症患者の異食行為

 

 

認知症の症状が進むにつれ、食べられないものを食べ物だと勘違いして口に入れてしまう異食行為が見られることがあります。食べることは、人間が持つ3大欲求の内の一つで、心に大きな穴が開いた場合や、孤独感を満たすために行われる行為だとも言われています。

 

 

かと言っても、何でもかんでも口に入れられてしまっては困るどころの騒ぎではないですよね。食べ物でないものは基本的に消化をすることが出来ません。

 

 

 

そのまま、便として排出されれば特に問題はないのですが、異食により喉に口に入れたものを詰まらせてしまったり、タバコなんかを口に入れてしまっては大変です。一刻も早く異食は適切な処置を施す必要があります。

 


スポンサーリンク

 

異食を引き起こしてしまう原因は?

 

 

認知症の症状が進行し、食べ物という概念の区別が付かないようになってきますと、手に届く範囲の物であれば何でもかんでも口の中に放り込もうとします。

 

 

 

 

我々から見たらタバコは有毒な物であるという認識があるのですが、認知症患者さんからしてみれば「白くて一口サイズで手軽に食べられて美味しそう」という認識を持ってしまうんですね。

 

 

 

 

 

ですから、症状が進行した患者さんの目の前に適当に置いておくのはとても危険であるという認識を持ちます。タバコだけでなく、ティッシュペーパー、花、石鹸、ボタンや薬など、小さめな物は何でも異食対象となります。患者さんは判断能力だけでなく、嗅覚や味覚が衰えてきていますので、明らかに悪臭を放つものでも平気で口に入れてしまうんですよ。

 

 

異食についての対策

 

 

患者さんの日頃の動きを注意深く観察をし、何かを口に入れそうだなと思ったら即座に取り上げて注意を逸らすようにします。基本的にはボタンや電池などの小物類は患者さんの目に届かないようにきっちりとしまっておきましょう。患者さんの進行具合によっては紙おむつや洗剤、さらには便などを口に入れてしまう事も。

 

 

 

>>関連記事:認知症患者が大便をなすりつける行為への対処法

 

 

 

 

細々としたものであれば整理をすれば防ぐ事は出来るのですが、これらの品を常に監視しておくのも大変ですがよく観察し様子が何やら怪しいと感じるようであれば、そっと隠しておく方法が有効です。

 

 

 

 

万が一、電池などを口に入れてもぞもぞさせている場合は取り出させ、代わりにアメなど口に入れても安全なものを渡してあげると患者さんも気分を損ねることもありませんのでおススメです。

 

 

 

 

 

いずれにせよ、口に入れて飲み込んでしまった時の対処法をかかりつけ医にしっかりと聞いておくことが大切です。実際その場面に遭遇をしても慌てずに冷静な対応をし、病院に連れて行くようにしましょう。

 

 

 

基本的に吐かせてはいけません!

 

※喉に詰まって呼吸困難になっている時以外、飲み込んだものは絶対に吐かせてはいけません。

 

場合によっては喉を詰まらせてしまったり、洗剤などは食道にやけどを負ってしまう原因になります。

 

また、牛乳を飲ませるという行為もダメです。かえって吸収を促進させてしまう恐れがあります。

最近あれ・・?が気になるあなたへ

最近ちょっとした事を思い出せなくなってしまう・・・そんな経験はありませんか?

物忘れが気になりだした、そんなあなたにおすすめなのがマヨネーズでお馴染み、キューピーからのサプリメント「卵黄コリン!」

卵黄コリンとビタミンB12のパワーで、活き活きとした毎日を過ごしてみませんか!

▼キューピー卵黄コリンの詳細はこちら!▼

トウ・キユーピーの卵黄コリン!



認知症の家族の介護、不安に感じていませんか?
どれぐらいの費用がかかるの?どんなサービスがある?

初めて介護に関わる方からしてみれば不安な事だらけですよね。私も認知症の症状が出始めた母の介護をする時は本当に苦労したものです・・・。

介護なんてこれまで経験無くて右も左も分からないし、母と上手く意思疎通が出来なくて途方に暮れていた過去がありました。

過去の私と同じく、将来の介護に不安を感じているのであれば「介護の相談」と言うサービスがあなたの心の支えになってくれると思いますよ!

誰でもインターネットから介護の専門家に無料で質問を行えますので、これから介護をどうしよう・・・と悩みを抱えている方に人気のサービスです。

相談内容はどんな些細な事でもOK。もちろん自分自身が介護を受ける際の悩みを解決してもらうのもOKです。悩みが消えてきっと心が軽くなるはずです。

介護の相談の詳細ページへ!